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MARIAのしごと展 のこと


マリアはスウェーデンでの大学時代の同級生でした。
そして彼女の息子さんは私と同じテキスタイル学部の後輩。
マリアは陶芸学科、私はテキスタイル学科と学部は違うのですが
スタジオはお隣同士。
時々、同じ課題を通しては会ったり、カフェテリアでたまに話したり。
彼女は年齢も上だったこともあり、他の学生の中でも常に落ち着いて
後ろの方できりりとした強い目線で物事をみている印象でした。

ヨーロッパ人には珍しく小柄なマリア、短い前髪でいつも後ろにひっつめて、
作業用エプロンを羽織ってはスタジオを行ったり来たり。

それから何年後か。
素敵な作品だと思い連絡をとったらあの、マリア。
こんな作品を作っていたんだ!と驚き。
鉛筆で描いたような線に少し歪んだ形態。
盛った食材をアーテスティックに演出してくれるそんなお皿。
いつか、このお皿で枚数を揃えよう、そう思った作品でした。

それからまた何年後かの今、9月20日よりマリアの新作展を致します。
マリア自身も来日し、初日、2日目と皆さんにご提案出来ればと思います。

新作作品は17点のみ。
皆様のお越し、マリアとともに心よりお待ち申し上げております。