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晩秋のスウェーデン のこと



晩秋のスウェーデン。

旦那さんの買い付けも無事終了し、昨晩軽井沢へ戻って来ました。
矢継ぎ早に、何を食べたのか、どこへ行ったのか、ホテルは良かったのか
どんな収穫があったのかなどなど、質問を浴びさせてしまうのが私の悪い癖です。
話しを聞いては、ストックホルムのピリッとした10月の寒さや、
胃にもたれる程の濃い珈琲の味、埃っぽい地下鉄に街の匂い・・・そういった記憶が肌や鼻や舌を
くすぐるようで、まるで自分も旅しているかのように、感じてしまいます。

そんな旅の中で一番羨ましいと感じたローゼンダールカフェ。

王室の別荘地だった庭園を、りんご園や野菜畑に
花畑、そして温室を改造したカフェへと提案しているローゼンダールカフェ。
連日、ストックホルムっ子で賑わいをみせています。

ディスプレーの勉強にと籠使いやブリキを使った花器など
沢山の写真をおさめてくれました。



計算された・・・とか、シンプルな・・・とか、北欧的な・・・とか
そんな代名詞は必要ない、溢れんばかりの温かな心地よさ。
人が何を求めてここへくるのか、
それを一言で表現させる手法が羨ましいと感じてしまいます。

そんな場所をここ軽井沢でもつくれるといいなと、
妄想してしまいます。

私はというと、今回からは出産を機に買い付けは一旦お休み。
だからか、私の妄想は旅への衝動と共に一層濃厚にそして
深くなっていくばかりです。