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ものをつくるというデザイン ということ
一昨日は、今季九月にご提案する新しい商品開発のため
東京へ打ち合わせにいって参りました。
普段のNATURでのオリジナル商品は
夫婦共々の制作になるため
時には険悪に、そして時には共に喜んだりと
山あり谷ありで過ごしておりますが、
今回は他事務所の方とご一緒させて頂いての制作となりました。
これが素晴らしく刺激になり、
またその方々の制作に対する姿勢は
心底、敬慕のおもいで満たさるばかりでした。

仕事柄、様々な方にお会いし分野としても
「ものをつくる」という作業行程を
共有させて頂くこともあれば
また拝見させて頂くこともあります。
その都度、「ものをつくるというデザイン」の方法や姿勢、
考え方は人それぞれだなと思います。

そんな中で、今回この方々とご一緒出来、
本当に大切で難しいのは、「一からつくること」だと切に感じました。
情報過多な毎日、どうしても脳裏は無意識下の中で
多くの形態はインプットされつつ、
これまたどうしても時流の波に乗ってしまいます。
それでも一つの素材を頼りに、制作したいカテゴリーの中から
本当の意味での、ものづくりを目指すことの重要性を感じずには
いられません。

今回、新しい商品を展開するにあたって、
度重なる話し合いや、サンプル、スケッチ、アイディア出しを
素晴らしい方々とご一緒でき、その情熱を間近で感じれた事
それだけでも財産だと感じました。
何よりも純粋な、もの好き・・・。これだな、と。
九月を目指し、そんな思いに包まれたお品を
皆様にご提案出来ればと思います。

で、そこの事務所は代々木上原だったので、
以前から行きたかった「haritts」という手作りドーナツ屋さんへ。
もちもち食感の柔らかドーナツ。
仕事だけ・・・ってことはありえない私達です。
大事な方々に贈りたい!って思うのですが、残念ながら
一日経ってしまうと、この食感が失われてしまうらしいので
是非、機会があえばご賞味下さいませ。



ざっくりとした白樺素材は素朴なドーナツやお菓子に
合いますね。お供はアイルランドの紅茶とともに。

それでは